10月は乳がん月間です

   [ハロウィンイラスト]ほうきで夜空を飛ぶかわいい女の子(魔女)10月に入りました。

健診を受けられている方も多いですね。

 

今月10月は乳がん月間になっています。

毎年10月1日から10月31日までの1か月間を「乳がん月間」として、ピンクリボン運動が行われています。ピンクリボンは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を伝える世界共通のシンボルマークです。

ドットペインティング, 介助, リボンイラスト, ピンクのリボン, 慈善, 蝶イラスト, 願い事, ピンクリボン, ヘルスケア10年ほど前から乳がんの啓発運動として設定されました。

 

乳がんは乳腺にできるがんです。

日本人女性の9人に1人が乳がんにかかると言われています。30歳代後半から増加し、40歳第以上の年代に多いですが、早期発見・早期治療による10年後の相対生存90%以上と言われています。

女性ばかりではありません、男性にも乳腺はありますので、男性でも乳がんに罹患することもあります。

 

今月は「ブレスト・アウェアネス」(乳房を意識する生活習慣)を意識してみませんか。

 

「ブレスト・アウェアネス」(乳房を意識する生活習慣)~

1.自分の乳房を知る

2.乳房穂変化に気を付ける

3.変化に気づいたらすぐ医師に相談する

4.40歳になったら2年に1回がん検診を受ける

 

セルフチェックも大切です。みて、触って、くぼみやただれ、左右の違いなどがないか

を確認してください。

 

 当院では乳腺の超音波検査も行っています。心配なことがあればご相談ください。

定期的に検査を受ける習慣をもちましょう。

                         

 

便秘

待ち遠しかったGWもあっという間に過ぎ、皆さん日々に戻っている頃でしょうか。

真夏のような暑さかと思えば突然の豪雨、季節の変わり目で体調管理が難しい時期ですね。

 

今日は便秘についてお話しようと思います。

みなさんもその期間に関わらず一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。                                          

                       

最近当院でも「便秘で困っています」と訴える患者様が多い印象です。

「食物繊維が不足してるから・・・」とか「最近運動不足だし。」と、

そのまま様子見にしていませんか?

「便秘」は体からの重要なサインです。

                             

 消化器系の病気の中で中高年になると増えるがん、特に、日本人に多いのは胃がんと大腸がんです。男性の部位別がん死亡率では大腸がんが肺がんに次いで第2位、女性では第1位になっています (がんの統計 2022) 。

 

近年は病気の早期発見の重要性を理解され、毎年の健康診断・定期的な人間ドックを受診される方も多くなっています。

健診での胃や便の検査では「異常なし」との結果でも、もし《便秘》という症状があった時は、注意深く体を観察しましょう。

 

大腸がんの初期は無症状のことが多く、見逃されやすい疾患です。

しかし進行すると、便に血が混じったり、便が細くなったり腹痛を伴うことが

あります。しばらく下痢が続き、そのあとで便意があるのに排便できない状態に

なることもあります。

最終的には大腸がんかどうかを診断するには大腸内視鏡検査が有効です。

 

そして、便秘と一緒に見られるほかの症状にも目を向けてみましょう。

体重減少、ふらつきなどはありませんか?

ほかの病気で何かお薬を飲んでいませんか?

最近落ち込んだり、夜眠れなかったりすることはありませんか?

便秘は消化器の病気だけではなく、ホルモンの病気や、飲んでいる薬の影響に

より起こることもあります。

便秘で病院に行ったら、思ってもいない病気がみつかったという場合もあるのです。

よくある症状だからと言って、《便秘》で終わらせないでくださいね。

 

当院では大腸の内視鏡検査を行っております。

ご心配なことがある方は当院へお越しください。

             



 

 

 

 

 

インフルエンザワクチン予防接種

10月も中旬に入り、朝晩は急に寒く感じられるようになってきました。

このように変化が激しい毎日ですと、体調管理が難しいですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

今年は夏からインフルエンザに感染された人がちらほら出始め、その後この時期には

珍しい、感染の広がりを見せています。

高熱がでたり、全身の強い痛みが出たりとつらいおもいをされている方が

だいぶいらっしゃいました。

 

今年は10月初旬からインフルエンザの予防接種を、当院でも開始いたしました。

例年よりは少し早いですが、現状のインフルエンザ感染拡大の影響を受け

接種を希望される方が多い気がします。

 

準備しているお薬の量も限りがございますので、接種をお考えの方は早めに

お問い合わせ、ご予約をお願い致します。

 

今年は若干数ですが、チメロサール(有機水銀)を含まないワクチン

をご用意することができました。

チメロサールは殺菌作用のある水銀化合物で、ワクチンには

防腐剤として使われています。

 

チメロサールは約49%のエチル水銀を含んでいますが、

健康被害を生じうるメチル水銀とは異なり、

神経組織を始めとする臓器親和性は低く、

半減期も1週間未満とメチル水銀の約1ヵ月半と比較して短いとされます。

 

一般の予防注射(不活化ワクチン)には細菌汚染を防ぐためチメロサールと呼ばれる防防腐剤が使用されており、近年、有機水銀の体内蓄積と副作用が心配されています。

 

1990年代には、自閉症等の発達障害との因果関係が指摘されましたが、

最近の疫学研究ではその関連はないとされております。

 

しかし妊娠中の暴露に心配の声があるため、妊娠中の方や以前のワクチン接種時にアレルギーが出た方など、はご検討いただいてもいいかもしれません。

 

また、チメロサールを含まないインフルエンザワクチンチメロサールフリーワクチン)はアレルギー反応のリスクの少ないとされ、注射時の痛みや腫れも軽減されます。

 

インフルエンザから身を守るために最も有効な方法は、

        流行前に予防接種を受けることです。

 

予防接種を受けることで、インフルエンザにかかりにくくなり、かかったとしても重い症状になることを防ぐことができます。


予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに

2週間~3週間程度かかり、その効果が持続する期間は約5ヶ月とされています。


このため、インフルエンザが流行する期間(1月から3月頃)の数週間前、すなわち、10月頃から12月末までに接種を受けておくことをお勧めします。

 

防腐剤を含まないインフルエンザワクチン(チメロサールフリーワクチン)をご希望の方はご予約の際にお伝えください。

在庫僅少の為、ご希望に沿えない場合もございますのでご了承ください。

 

腸活で夏バテ解消

   今年はさらに猛暑が厳しく、寝苦しい夜が続いていますね。


すでに「なんとなくダルい」「食欲がない」など、体がお疲れではありませんか?

 

   本日は夏にオススメの腸活食材をご紹介したいと思います!

          昔からある発酵食品の【ぬか漬け】です。

        

 

今やスーパーで手軽にパックのぬか床も売られていたりと手に入りやすくなりました。

塩やぬかで発酵させることにより、野菜に含まれるオリゴ糖などが分解され、

「植物性乳酸菌」が増えます。
「植物性乳菌」とは漬け物や味噌、酒などの発酵食品に生育していて、

さまざまな環境下でも育ちやすい菌です。


その生きた植物性乳酸菌はというと、善玉菌を増やし働きを活発化させ、

悪玉菌を退治するという効果が期待できると言われています。


腸内で善玉菌が優勢になると、腸の機能は高まり、消化吸収が促進され、より免疫力がアップし暑さにバテない体を作ることができます!

  乳酸菌は腸に住みつかないため、毎日補う必要があります。

  ぬか漬けであれば日々の食生活にも取り入れやすいですね。


ただし、塩分があるので、摂りすぎには注意が必要です!

食べる量は2~3切ほどにおさめて、毎食食べずに朝だけにする、など工夫しましょう。

 

 きゅうりやナス、長芋やオクラなどの野菜も手に入りやすい時期です。                                  

 ぜひ気軽に始めてみてはいかがでしょうか??

        

 積極的に腸活をして元気に夏を乗り切りましょう☀️

7月

7月に入りました。

 

雨も多く、ジメジメした日かと思えば、夏を思わせる熱帯夜になる日もあり、

変化の激しい毎日です。

体調はいかがでしょうか。

 

風邪も流行っているようで、発熱、喉の痛みを訴える患者さんも多いです.。

 

まだまだコロナウイルスに感染する人も多く、受診されています。

 

日常生活は制限がなくなったとはいえ、やはり予防が大切です。

アルコール消毒、マスク着用などは引き続きやっていかないといけないでしょう。

 

院内でもマスク着用をお願いしています。ご協力をお願い致します。

 

 

7月に入ると、

 

暖かい空気に覆われる日が多いため、曇りや雨の日でも最高気温は30℃前後で蒸し暑くなり、ひとたび日差しが出るとさらに気温が上がってきます。

 

6月中頃までと違い湿度も高くなっているため身体からの放熱も制限され、体の中に熱がこもってしまいます。いっそう熱中症のリスクは高まりますので、こまめな水分補給など熱中症予防を行ってください。

      熱中症の男性のイラスト                

 

早く暑さに体を慣らせて、夏を楽しみましょう。

 

                         夏・スイカのイラスト

 

腸活 第三章 ~食物繊維~

 GWも終盤です。

 今年は天気にも恵まれ、晴れやかな青空の下、楽しまれている人々が多いですね。

 

      さて、腸活についての第三章。

 

      今回は食物繊維について、です。                                                                             

食物繊維 ~なにがからだにいいんだろう?~


  プレバイオティクスとしても紹介しました、「食物繊維
  生活習慣病の予防効果があったりと注目される栄養素ではありますが、

  近年日本人の摂取不足が懸念されています。


 生活習慣病予防のためには1日に24g以上摂取することが理想といわれていますが、

実際の摂取量は令和元年国民健康・栄養調査によると1日に18.4gと不足していることがわかります。

 

    減ってしまった要因についてはいろいろと言われていますが、食の多様化が進み
お米の摂取量が減り穀類からの食物繊維の摂取が減ったからではないかと言われています。
   たしかに日々の食生活を振り返ってみると、

                   朝ごはんはパン、昼ご飯は麺類、夕食は晩酌をするから炭水化物抜き・・・

   

なんて食生活・・・・ちらほら伺います(^-^;


  食物繊維、からだにいいことはわかっているけれど

  いったいどんな栄養素なのでしょうか?


 食物繊維は、人間の消化酵素では消化することのできない栄養素で

 体内に吸収されることはありませんが、健康をサポートする重要な役割を果たして

 いて「第6の栄養素」として注目されています。


 大きく分けて、不溶性と水溶性に分けられます。


◎不溶性食物繊維は便のかさを増やし、腸壁を刺激してくれます。

◎水溶性食物繊維はその名の通り水に溶けやすい食物繊維で、

  腸の蠕動運動をサポートしてくれる働きがあります。

  また食後の血糖値の上昇を抑える効果やコレステロールを体外に排出する働きも

  あり、さまざまな生活習慣病の予防効果が期待できます。


これらの食物繊維が多く含まれる食材としては


不溶性食物繊維…ごぼうやきのこ、豆類や穀類などボソボソとした食感のものが多い


水溶性食物繊維…海藻やこんにゃく、果物、大麦やオーツ麦などネバネバや水分が多い

 

                         と特徴があります。

     

 

    皆さんこれらの食材、習慣的に召し上がっているでしょうか?


   お米を食べる頻度が減ったなぁ~と感じる方は、

  ぜひ1日1食はお米を食べていただくだけでも食物繊維摂取量がUPします!

  お米を食べている方は、もち麦や大麦などの麦を混ぜて炊くことで

  食物繊維摂取量をさらにUPさせることができます。


  日々のお食事にぜひ食物繊維を意識していただき、生活習慣病を予防し

  快腸な毎日を過ごしましょう^^

  

 

 

 腸活  ~実践編~

4月に入りました。

あちらこちらに色とりどりのお花が咲き乱れ、気分も晴れやかになりますね。

                      

             チューリップのかわいいフリーイラスト素材

 

1月に腸活の話を書きました。

今回はその続き・・、実践編になります。

 

善玉菌を増やすには…プレ?プロ?シンバイオティクス?!!

 ~実践編~

 

前回は、腸内細菌とは?というテーマで腸活の根本についてお話しました。

今日は腸内細菌のバランスを保つために欠かせない「善玉菌」に

スポットライトを当てたいと思います。

 

腸内細菌には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つがあり、日和見菌は善玉菌にも悪玉菌にもなります。そのため、日和見菌が善玉菌のサポートしてくれるよう善玉菌を増やすことがポイントです◎

 

善玉菌を増やすには、

「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」を摂取することがおすすめです!

プロバイオティクス?プレバイオティクスとはいったいどんなものなのでしょうか?

 

「プロバイオティクス」とは、生きた善玉菌のことで発酵食品に多く含まれており、納豆やお味噌、お漬物、チーズやヨーグルトなどに含有されています。

 

「プレバイオティクス」とは、もともと腸内に存在する善玉菌のエサになり元々腸内に存在する善玉菌を増やす働きがあります。食物繊維やオリゴ糖が代表的で、野菜や果物、豆類などに豊富に含まれています。オリゴ糖は最近手に入りやすくなりましたので手軽に取り入れやすいですね!腸活になるからといって大量に摂取しすぎるとおなかが緩くなることがありますので注意してください。

 

最後にシンバイオティクスについてです。

シンバイオティクスとは、プロバイオティクスとプレバイオティクスを掛け合わせたもののことを言います。サプリメントや飲料など市販のシンバイオティクス製品もありますが、上記でご紹介しましたプロバイオティクスとプレバイオティクスの食品を組み合わせて食べれば簡単にシンバイオティクスとして摂取することができます!

例えば、

「ヨーグルト×果物」

プロバイオティクスの代表であるヨーグルト、食物繊維にビタミンミネラルも補給できる果物を加えてフルーツヨーグルト!朝食にもピッタリの組み合わせですね◎

「野菜たっぷりお味噌汁」

プロバイオティクスを含むお味噌に、プレバイオティクスであるお野菜。ぜひ旬の野菜をたっぷり加えて召し上がってください。

 

ほかにも、お好きなお野菜にチーズをかけて焼いてみたり、先ほどご紹介したオリゴ糖をヨーグルトにかけて食べるのもいいですね^^

意外と手軽に簡単に取り入れていただけると思いますので、ぜひこのブログを読んだことをきっかけに腸活の初めの1歩をスタートさせてみてください!

 

少し長くなりましたが、善玉菌を増やすポイントについてお話いたしました。

 

春になりました🌸

 

皆さんもぜひ腸活をして内側から体調管理をしてみてくださいね^^