骨粗しょう症を予防しましょう

骨粗しょう症は、女性に多い病気です。加齢により骨の密度が低下し、軽微な衝撃でも骨折してしまうような脆い骨になる非常に怖い病気です。

閉経を迎えた女性は、女性ホルモンの分泌が低下することが原因で急激に骨密度が低下します。

意識して骨を丈夫にしていこうとしていなければどんどん病状は進行していきます。

 

まずは、今のご自身の骨の状態を知ることから始めてみませんか?

 

鈴木町クリニックでは、骨密度を測って今の骨の状態を知ることが出来ます。また、血液検査などで骨粗しょう症の原因となる疾患が隠れていないか等を調べることもできます。

 

骨が脆くなり、一度骨折を起こしてしまうと筋肉も落ちて日常生活に支障が出てきます。

今は、骨を丈夫にする薬も出来て、骨粗しょう症の治療が非常に豊富になっております。

また、当クリニックでは骨粗しょう症について豊かな知識を持つ「骨粗しょう症マネージャー」の資格を持つスタッフもおります。

一生を支えてくれる骨を大切にして、元気に過ごせるように鈴木町クリニックをご活用ください。

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コレステロールについて

まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、体調を崩されていませんか。

 

ところで、皆様、毎年の健診、受けていらっしゃいますか。

受ける前は、はらはらどきどきしている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし受けてしまえば、終わった安心感で、健診結果をあまり気にせずそのままにしてしまっていませんか。

 

今回はコレステロールのお話を少ししたいと思います。

 

コレステロールとは

脂質の一種で、人間の血液中だけでなく、脳、内臓、筋肉など全身に広く分布しており、細胞の膜やホルモンを作る材料になる大切は物質です。

血液中にはいわゆる悪玉と言われるLDL粒子により運ばれるLDLコレステロールと、善玉と言われるHDL粒子により運ばれるHDLコレステロールがあります。LDLは肝臓で作られたコレステロールを全身に運び、HDLは余ったコレステロールを回収する役割があります。

 

この二つのコレステロールのバランスが崩れて、血液中のLDLコレステロールが過剰になるのが脂質異常症と呼ばれる状態です。この状態ではLDLコレステロールが血管の中にたまりこみ水道管がさびたように血管が細く硬くなり動脈硬化が起こります。そうなると血流が悪くなって動脈硬化が進行し心筋梗塞脳梗塞などを招く可能性へと進んでいくのです。    

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健診で異常を指摘されたら・・・

 

下の表に当てはまると脂質異常症という状態です。どのような対策・治療を行うかは、年齢、性別などの数値以外の因子を考慮して判断します。

 

LDLコレステロールは高値になっても自覚症状がなく、健診で数値を見て初めて自分の状態を知ったという方も多いです。

 

 いつの間にか動脈硬化が進み、生命を脅かす重大な病気を引き起こす前に、自身の健診結果に目を向けて、早めにかかりつけ医を受診して相談しましょう。

 

当院では動脈硬化の検査や頸動脈エコーを行っております。食生活についての栄養指導、生活習慣の改善、などスタッフ一同で皆様の健康をサポートさせていただだきます。

些細なことでもご相談ください。

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表 脂質異常症診断の目安

血液中の脂質

異常値

LDL コレステロール

140 mg/dL 以上

HDL コレステロール

40 mg/dL 未満

トリグリセライド

150 mg/dL 以上

Non-HDL コレステロール

170 mg/dL 以上

(日本動脈硬化学会(編):動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2017 年版.日本動脈硬化学会2017)をもとに作成

 

おかげさまで2周年

本日鈴木町クリニックはおかげさまで開院から2周年を迎えることができました。

あっという間の2年でしたが、地域の皆様のおかげでだんだんとご周知いただいてきた事を日々実感しており、大変感謝しております。

 

当院では、風邪や腹痛といったよくある病気だけでなく、怪我などの外科的処置、さらに消化器専門医として内視鏡検査も行っております。ご自分のことはもちろんですが、ご家族の方の健康などについてもご相談がありましたらクリニックスタッフにお話ください。

 

鈴木町クリニックは、皆様のかかりつけ医として末長くお役に立てればと思っております。

 

自分らしい生活を送り続けられるよう、鈴木町クリニックはスタッフ一同、これからも精進してまいります。

 

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

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栄養相談をご利用ください

皆様が毎日必ず食べている食事。

朝昼晩とカロリーや塩分、バランス等に毎食気を使っている方や、忙しくてなかなか気にしていられない方など、食事のスタイルにもいろいろあると思います。

健康的な生活の維持、生活習慣病の予防のために普段からの食事はとても重要な役割を担っています。

 

鈴木町クリニックでは管理栄養士による栄養・食事の相談も行っております。

・健康診断の結果が気になる方

生活習慣病をなんとかしたい方

・糖尿病を予防・改善したい方

・今の食生活で問題ないかと心配な方

・最近体重が増えてしまったので減量したい…など。

皆様のかかりつけとして、患者さんそれぞれの状態に合わせたサポートを行うように、管理栄養士が適切にアドバイスいたします。

実際の食生活をお話しながら、どんな方法が一番なのか、一緒に考えていきましょう。

少しでもご興味がある方はお気軽にご相談ください。

 

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内視鏡学会専門医

鈴木町クリニックでは、上部内視鏡胃カメラ)や下部内視鏡(大腸カメラ)を積極的に行っております。

これから健診のシーズンに入り、検査の結果から医療機関を受診する機会が増える方もいると思います。

中には「胃の精密検査を」、「大腸の精密検査を」などと指摘され、健診結果の不安と検査に対する不安で悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

胃カメラも大腸カメラも、辛そうだからいやだな・・・

と敬遠している方が多いのも事実です。

 

内視鏡検査は、確かに多少なりとも苦痛を伴う検査ですが、しっかりとした知識と、多くの経験をつんだ消化器内視鏡医が行う検査だからこそ、安全・確実で「つらくない」検査を提供できます。

消化器内視鏡医の中でも、内視鏡学会で決められた研修や試験を受けて認められた

内視鏡専門医」の資格を有し、経験豊富な医師が行う鈴木町クリニックでの

内視鏡検査を是非ご検討ください。

検査に携わるスタッフも内視鏡検査経験が豊富ですので、検査をスムーズに受けられるよう、全力でサポートいたします。

まずはお気軽にお声かけください。

 

内視鏡検査のイラスト🎨【フリー素材】|看護roo![カンゴルー]

 

 

心が疲れた時

このたびの九州豪雨災害により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

ここの所、東京都内においてコロナ感染者の増大が続いており、皆様においても不安で過ごされているのではないでしょうか。

 

最近クリニックを受診される方の中でも、このコロナ禍での生活で気分が落ち込み、抑うつ的な症状を訴えられる方が増えております。

 

そこで今回はうつ病についてお話ししたいと思います。

 

うつ病とは、気分の落ち込みや喜び・興味の減退などの症状が長い間持続し、日常生活にも支障をきたすようになった状態を指します。気分の落ち込みを感じることは誰にでもあることですが、うつ病では時間を経ても気分が晴れることがなく、強い抑うつ感が続くことになります。

うつ病の患者さんの数は、日本においては100万人を超えると報告されています。また、一生涯の有病率は3~7%ほどであり、誰でもかかる可能性のある病気です。

 

鈴木町クリニックでは現在のうつ状態を判定する簡単な検査を行なっております。

うつ状態の状況により、治療が必要な場合もあります。

専門的な病院へ紹介する事もありますが、当院で治療を行う事も可能です。

抗うつ薬抗精神病薬などの薬物が使用されることもありますが、うつ症状を軽減させる為には、まず休息をとることが重要です。

何かしらのストレス要因からうつ病を発症していることもあるため、ストレスから離れて休息をとり心身ともにリラックスを図ることが重要です。

 

辛い状況を一人で抱え込まずに、まずご相談ください。

気持ちに寄り添い、いろいろな検査結果から総合的に判断して治療の計画を立ててまいります。

 

気になる方は遠慮なくスタッフにお声掛けください。

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良質な睡眠を取れていますか

皆さまこんにちは。

6月に入って暑い日も増え、寝苦しい夜も増えてきましたが皆さん、良い睡眠を取れていますでしようか。

 

先日、ある方から

「夜中によく目が覚めるんだけど、これは歳のせいなのかな…不眠症なの!?」と質問をうけました。

 

今回は不眠についてお話ししたいと思います。

 

不眠症とは、睡眠の質の悪化により生活や活動に支障をきたしている状態のことで、睡眠不足とは異なります。

不眠症の原因は、不適切な生活習慣、心理的なストレス、アルコールなどの嗜好品や薬物、心身の病気などが含まれています。

日本においては約5人に1人が、不眠の症状で悩んでいるとされています。

不眠症は、小児期や青年期にはまれですが、20~30歳代に始まり加齢とともに増加し、中年、老年と急激に増加します。

また、男性よりも女性に多いといわれています。 

 

具体的には以下のような症状を不眠症と定義しています。

不眠症の症状】

入眠障害:布団に入っても30分以上寝付けないことが週のうち半分以上ある
中途覚醒:いったん寝ついても夜中に2回以上目が覚める
早朝覚醒:起床時間より2時間以上早く目が覚める
・熟眠障害:起きたときにぐっすり眠った感じがせず、眠気やだるさが強い

 

また、このような状態が慢性化すると、日常生活や仕事に支障をきたしやすくなります。

 

不眠症がおよぼす日常生活への影響】

・日中の強い眠気
・注意力や記憶力・集中力の低下
・作業効率の低下
・仕事のミスや事故の増加
・イライラ感や気分障害
・体のだるさ
・頭痛や胃腸の不調などの身体症状

 

ストレスが多く生活習慣も乱れやすい現代社会では、不眠症に悩む方が大勢います。

「もしかしたら不眠症かもしれない」と不安な方は、一度医療機関へご相談してみてはいかがでしょうか。

もちろん鈴木町クリニックでも不眠治療を行なっておりますのでご相談ください。

お話をしっかり伺って患者さんにとって最適な睡眠を考え、生活指導や投薬などを行います。

睡眠は健康の源。睡眠の悩みを放置せず、積極的に改善していきましょう。

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