花粉症対策について・・

先日、大寒を過ぎ今一年で最も寒い時期です。

今年の積雪量はすごいようで、災害級の大雪などと言われ、皆さん

ご苦労されています。

 

寒い、寒いといいながらも、鼻がムズムズしてきたな・・・・、と感じるのは私だけでしょうか。

 

昨年末から今年は花粉が多い…....と、ちらほら聞いていましたが、やはり飛散する花粉の量は多いみたいですね。

 

目や鼻がムズムズする今日この頃 ><、、、

「花粉が飛んでいる~」と感じる方も多いのではないでしょうか。

                        

スギやヒノキ、ブタクサなど様々な花粉がありますが本来“花粉は人には無害”です。

しかし、からだに入ってきた花粉を異物と誤認識してしまい、からだの中から異物である花粉を追い出そうと免疫機能が働いてしまいます。これが花粉症のメカニズムです。

 

花粉症は免疫反応ですので、体力が落ち免疫力も低下していると重症化しやすいと言われています。日ごろからの体調管理がとても重要です。規則正しく、バランスの整ったお食事を心掛けましょう!

花粉症の症状を改善すると言われている栄養素があるのでご紹介します〇

                         花粉症対策をした女性のイラスト | 無料フリーイラスト素材集 ...

 

①乳酸菌類

免疫機能を高めるためには腸内環境を整えることがポイントになります!

善玉菌である乳酸菌類を含むヨーグルトや納豆、漬物などの発酵食品を日々の食生活に取り入れてみましょう!善玉菌のエサとなる、食物繊維も一緒に摂ることで腸内環境を整えるサポートをしてくれます。

 

DHAEPA

魚に含まれる、DHAEPAはアレルギー物質であるヒスタミンの働きを抑えてくれる働きがあります。DHAEPAは青魚に豊富に含有されているので缶詰も上手に利用しましょう。

 

③ビタミンACE

抗酸化ビタミンであるビタミンA・C・E。野菜や果物にたっぷり含まれていますので旬の色の濃いお野菜を毎食しっかりと取り入れましょう。ビタミンA・Eは油と一緒に食べることで吸収率がUPするのでサラダにはドレッシングをかけたり、ソテーして召し上がることをおすすめします♪

 

<簡単おすすめレシピ> 万能ラビゴットソース

材料:キウイフルーツ、キュウリ、トマト、たまねぎ、

オリーブオイル、お酢、レモン果汁、塩、コショウ

作り方

・食材は全てみじん切りにする。(細かさはお好みで◎)

 たまねぎは軽く塩を振って水で洗い流し辛味を抜きましょう

・調味料をボウルに入れてよく混ぜる

・ボウルに刻んだ食材を加えてよく混ぜ合わせ、塩コショウで味を調える

・冷蔵庫で冷やしたソースもオススメです

★ソテーしたお魚やお肉にかけて

★お刺身にかけてカルパッチョ

★お野菜にかければドレッシングにもなります

 

納豆やヨーグルト、野菜に果物と今日のお食事から取り入れやすい栄養素が多いので

取り入れやすいのではないでしょうか?

ぜひ花粉シーズの食生活に取り入れてみてください^^カルパッチョイラスト/無料イラストなら「イラストAC」